産後の骨盤矯正を行っております大分市のピュアレディース整体院です。

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本日は、産後の骨盤矯正の矯正時期についてお話しいたします。

妊娠中は十月十日という相当な時間をかけて骨盤の中で赤ちゃんがどんどん成長していきます。

特に妊娠後期は出産にそなえて骨盤の開きも大きくなっていきます。

当然、出産の時には赤ちゃんが骨盤の中を通りますので、骨盤が受けるダメージは相当なモノとなります。

帝王切開で出産されたとしても、妊娠中や特に出産直前に骨盤が開いていくことに変わりはありません。

自然分娩・帝王切開にかかわらず骨盤は開いています。

産後骨盤矯正は出産後のケアとして行う施術ですので、産後１ヶ月ほどの骨盤や骨盤の中の臓器がある程度安定してから行うのが安心して矯正を受けて頂けます。

骨盤を整え状態を良くしていくために矯正を始める時期は、骨盤の状態が少し落ち着いた状態となる出産１ヶ月半後～２ヶ月後から始められるのが良いと思います。

また、産後しばらくたってからの産後骨盤矯正ですが、早く受けられるに越したことはありませんが、出産後１年２年と時間が経っていても効果はあります。

出産後10年以上たっていらっしゃっても、少し時間はかかりますが骨盤の状態を妊娠前の状態に戻すことは可能です。

ですが、基本は産後８ヶ月以内に矯正がベストです。

産後骨盤矯正を受けても良いのかお悩みであれば、産後骨盤矯正のスペシャリストが丁寧に質問に答えて下さいますので、お気軽にお問い合わせくださいませ。