大分市女性への施術を行っておりますピュアレディース整体院です。

 

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反り腰による身体への影響は?

 

・慢性腰痛

反り腰は、骨盤が前傾し腰の筋肉が縮んでいる状態です。

腰の筋肉が収縮することで腰骨が反ってしまいます。

背骨の間にある椎間板がこの状態は、腰に大きな負担がかかり慢性的な腰痛に繋がりかねません。

デスクワークなどで座る時間が長い人は要注意です。

座った姿勢は骨盤の状態が不安定でゆがみやすく、筋肉も緊張して固まりやすいため、反り腰になりやすいと言われています。

 

・ぽっこりお腹

反り腰になると、前面に当たるお腹の筋肉が緩んで、ぽっこりお腹になることもあります。

本来腹圧で、胃や腸は膨らみにくく食欲がむやみに増進しないよう食い止める役割も担っていますが、お腹の筋肉が緩むと腹圧が弱くなって必要以上に食べてしまう場合もあります。

反り腰はダイエットの敵かもしれません。

太っているわけではないのに、胃のあたりから下腹がぽっこり出ているようであれば、反り腰の可能性大です。

 

・むくみ・冷え

また、腰痛やぽっこりお腹の他に、むくみ、冷えの原因になることもあります。

おなかが極端に前に突き出た姿勢であることや、骨盤の歪み、前傾や腰の筋肉の収縮、股関節周辺の圧迫によって血流やリンパもが滞りやすくなるためです。

前傾姿勢を支えようとつま先に重心が偏り、つま先に力を入れて歩くクセがつくと、外反母趾を引き起こす可能性もあります。

 

反り腰になる原因は?

・ヒールのある靴を履くことが多い

ヒールのある靴を履くことで、少しでも角度がつけば重心は前に偏ってしまいます。前に倒れないよう太もも前面の筋肉は収縮し、無意識に重心を後ろにもっていこうとします。それによって腰が反った状態になってしまうのです。

・お腹の筋肉が弱まっている

運動不足や加齢によって、お腹の筋肉が弱まることも反り腰の原因になりかねません。

お腹の筋肉が緩むことで、腰の筋肉が収縮したり、骨盤が前傾したりすることで反り腰を引き起こしてしまいます。

・妊娠・出産による体型の変化

妊娠、出産を経た女性はお腹の筋肉が弱まり反り腰になりがち。また、産後に赤ちゃんを抱っこする際に腰のあたりで支えることで、バランスが背中に傾き骨盤も前傾してしまいます。

 

反り腰でお悩みの方はお気軽にご相談ください。

 

 

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