大分市にあるピュアレディース整体院です。
当院については「こちら」もご覧ください。
ピュアレディース整体院ホットペッパービューティーは【こちらから】
ふくらはぎのポンプ機能をうまく働かせるために重要な役割を果たしているのが、足の距骨という骨です。
あまり聞きなれないかもしれませんが、距骨とはカカトとくるぶしの間にあり、足首を曲げたり足を支えたりするための骨です。
普段はあまり意識をすることのない骨ですが、下半身のバランスを整えるためにとても重要で、距骨で下半身のバランスがとれていないと筋肉をうまく使えなくなり、老廃物の流れも悪くなって、むくみに繋がりやすくなると言われています。
むくみというとリンパに目を向けがちですが、骨の距骨が理想の位置にあることも重要です。
距骨に歪みが生じると、足首をきれいに曲げることができなくなります。
脚全体に歪みの影響が及ぶことでポンプ機能も低下しがちになります。
距骨が理想の位置にあれば逆にそれらの状態を改善することも期待できます。
筋肉と直接繋がっていない骨だからこそ、日頃の身体のバランスや使い方で大きく影響されてしまう骨なのです。
昔足首をケガした、脚を骨折してしばらくバランスが悪い状態が続いてしまったなどの経験をお持ちの方や、むくみがひどくて悩んでいるという方は、一度距骨の位置をみてもらってみてはいかでしょうか?
距骨が理想の位置になることで、今の悩みが解決する可能性もあります。
セルフマッサージや温めてあげることも忘れてはいけませんが、自身だけではカバーしきれない状態もあることも知っておきましょう。
足のむくみも根本的に改善いたします!