こんにちは、大分市にあるピュアレディース整体院です!
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ストレスフルな現代社会に生きる私たちは、睡眠に関する悩みやトラブルを感じがち。
ぐっすり眠れずに、疲れが慢性化している方も多いのではないでしょうか?
夜中に何度も目が覚めたり、朝起きたときにスッキリ感がなかったりという場合は、良い睡眠が取れているとは言えません。
まずは自分に合うリラックス方法を見つけて、快眠のための準備を整えましょう。
【睡眠の質を向させ快眠へ導く3つの方法】
・体温コントロールが命!ポイントは「上げて下げる」
人間の身体は、体内温度(深部体温)が下がると眠くなり上がると活発的になります。
眠りにつくときに深部体温を下げると、脳と身体をしっかり休息させられます。
就寝前に一時的に深部体温を上昇させると、その後反動で深部体温をしっかり下げられることがわかっています。
就寝の2~3時間前に、軽めの運動や入浴を行いましょう。
時間がないときは、首の後ろをホットタオルで温めると効果的です。
就寝中に深部体温を下げるためには、身体の熱を手足から放出できるようにしましょう。
熱を放出する際に手足が熱を持つため、入眠時に手足が冷えて眠れないという場合は、深部体温をうまく下げることができていない可能性があります。
湯たんぽや電気毛布などで手足を温め皮膚の血管を広げ、手足から熱をしっかり放出し深部体温を下げられるようにしましょう。
・環境づくりも大事。温度と湿度をうまく調節しましょう
心地よく眠るためには寝室の環境づくりも重要です。
カーテンや雨戸で外からの音を遮断し、照明はおぼろげに見える程度の明るさにしましょう。
また季節により差異はあるものの、寝床内の温度が33℃前後に保たれていると、睡眠に適した環境であると言われています。
寝具の湿度が高いと睡眠の質が低下しやすいため、通気性の良い寝具やパジャマを選びましょう。
・マクラのベストな高さを微調整しよう
マクラの高さは、アゴを軽く引いた状態で寝返りしても体幹がぶれない高さがベストです。
わずかな違いで寝心地が変わる可能性もあるので、タオルを重ねるなどして微調整をしましょう。