こんにちは!大分市のピュアレディース整体院です。
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当院には多くのママさんがお子様連れでお越し頂いております。
本日は、産後の不調の原因と産後の骨盤矯正についてお話しします。
・骨盤の歪みが元に戻っていない
妊娠中にはホルモンの一種であるリラキシンが分泌されます。
リラキシンには骨盤を構成している骨同士を結合している靱帯を緩め、赤ちゃんが産道を通りやすくなるよう準備する働きがあります。
出産後には、再び靱帯の結合によって骨盤の状態も徐々に元に戻り始めるのですが、そのときに骨盤に負担がかかりずれが生じてしまうことがあります。
特に抱っこやおんぶ、授乳といった子育ての動作は骨盤に負荷がかかりやすい動作となります。
骨盤の靭帯がオキシトシンというホルモンの働きで硬くなってしまう前にケアを行うようにしましょう。
・不調が起こる原因
産後は気が張っている状態となり、育児に追われ自分の不調に気がつく余裕がない方も多いです。
赤ちゃんには昼も夜もないので、お母さんはゆっくりと眠ることも出来ず睡眠不足を感じることも多いでしょう。
そのような生活を繰り返してしまうことで疲労が回復せず蓄積されてしまい、徐々に身体のコンディションの低下につながります。
・産後骨盤矯正とは
産後、骨盤周辺の靭帯が緩んでいるときにしっかりと身体のケアを行うことが、今後の不調の予防に繋がります。
産後の身体のケアの一つとして当院が得意としている「産後骨盤矯正」があります。
・不調や体型の崩れを改善するための施術
産後骨盤矯正は、特に産後に見られる不調や体型の崩れを改善することを目的とした施術です。
・産後骨盤矯正を始めるタイミング
産後骨盤矯正は通常、出産後1ヶ月を目安に受けていただけます。
帝王切開の場合は産後2ヶ月頃が目安となっています。
できれば、産後8ヶ月までに矯正を行うことがベストです。
お気軽にお越しください。
国家資格「柔道整復師」
所属「ピュアレディース整体院」
役職「副院長」
著者名「明石歩菜」