こんにちは、大分市で産後骨盤矯正、産後ケアも行っておりますピュアレディース鍼灸整骨院です!
本日は産後太りの原因についてお話しいたします。
産後太りの原因はどういうところにあるのでしょうか?
いくつかの原因をあげてみたいと思います。
産後太りの原因としては、妊娠中の影響が、産後まで残ってしまうことが多いです。
【基礎代謝量の低下】
妊娠中はどうしても運動不足になりがちで筋肉量が減少しています。
減少した筋肉のかわりに、脂肪の割合が増え基礎代謝量が低下しています。
産後の体は、カロリーを消費しにくく、太りやすい体質に変化している可能性が高い為、食生活の変化授乳することで、摂取カロリーの多くは新生児に与えられます。
その生活習慣が残り、授乳期が終わっても そのままの食事を続ける方も多く、そういうケースは当然、摂取カロリーがオーバーしてしまいます。
【骨盤のゆがみと開き】
出産の際、骨盤は開きます。
開いた骨盤の矯正を行わずに、 開いたままでは、骨盤の中には胃や腸が落ち込み、下腹部が大きく出たり、 お尻が大きくなりやすく、体脂肪率が増えます。
腹筋のゆるみ、妊娠期間の長い間、伸びた状態になっていた腹筋は、出産後も元の状態にはなかなか戻りません。
腹筋は本来、内臓を守る役目をしているのが、その機能を十分に果たせなくなるため、身体は皮下脂肪を蓄えることによって内臓を保護し、 産後おなかの周辺に脂肪がつきやすくなります。
このような事が一般的な産後太りの原因と考えられています。
まずは産後1ヶ月から6ヶ月以内が理想ですが、それ以上の方も効果的ですので是非、産後骨盤矯正を受けて見てください。
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