こんにちは、女性の外反母趾治療を行っております大分市古国府にあるピュアレディース整体院です。

 

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女性の「足の親指の付け根が痛い」は、よくある症状の一つです。

 

親指が15度以上曲がっていたら、外反母趾です。

 

15度以上で痛みが強ければ、手術にもなる可能性もありますので、外反母趾予備軍から脱却しましょう。

 

外反母趾予備軍とは、15度以下で、親指が曲がっている状態を言います。

 

今回は、外反母趾の原因と対処法をお伝えいたします。

 

 

原因1:間違った靴選び

外反母趾になる靴の代表といえば、ハイヒールですが、「外反母趾=ハイヒールの靴」とは言い切れません。

足裏でしっかり支えられる靴が本来正しい靴です。

指に負担がかからないように、甲側でもしっかりと支えられる作りになっているのが良い靴を選びましょう。

子供や男性も「ぶかぶかの靴」に注意してください。

外反母趾の原因は「歩く時に靴の中で、足が前後左右に動くこと」です。

ぶかぶかの靴を履くと、歩くときに靴の中で足が動いてしまいます。

先が尖っている靴も多いため、指が変形する方向に押されていきます。

歩くたびに指が押されて、指の変形を促してしまいます。

よく子供は成長が早いからと、大きめの靴を購入する親が多いですが、これが一番の問題です。

外反母趾以外にも、ぶかぶかの靴は脱げやすいため、歩き方にも悪影響を及ぼします。

脱げないように、変な歩き方の癖がついてしまい、腰痛にもなりやすいです。

「サイズの合わない靴」は外反母趾の悪化に繋がります。

外反母趾の人こそ、サイズに合う靴をきちんと選ぶ必要があります。

 

原因2:歩き方

スニーカーでも外反母趾になるもう一つの原因は「すり足」です。

足が上がらないお年寄りに多い歩き方になります。

すり足は前重心になりやすく、靴の影響を受けて外反母趾の原因になります。

 

おさらい

外反母趾は、親指に負担がかかる動作を行う事で、ひどくなっていきます。

1、足のサイズを知り、ぶかぶかの靴をやめ、靴紐を縛る癖をつけましょう。

2、すり足歩行を止め、前重心で歩くのをやめましょう。

 

当院は外反母趾の治療も行っております。

 

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