こんにちは、大分市古国府ピュアレディース整体院です！

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身体の胴体部分にあたる「体幹」は、身体の中心ということで「骨盤底筋」とも呼ばれ、当院のボディデザインによるインナートレーニングで鍛えることが出来ます。

こうした骨盤底筋の強さを測る指標としては、バランス能力をチェックするための閉眼片足立ちで何秒間その姿勢を保持できるかを計測します。

・70秒以上：体幹年齢20代

・55～69秒：体幹年齢30代

・40～54秒：体幹年齢40代

・20～39秒：体幹年齢50代

・10～19秒：体幹年齢60代

・5～9秒：体幹年齢70代

・4秒未満：体幹年齢80代

実年齢よりも短い時間しか保持できなかった場合は、体幹を支える筋力や筋肉量が低下し、バランス能力が落ちていると考えられます。

体幹がフラフラしてしまうと姿勢が悪くなり、肩こりや腰痛の一因ともなってしまいます。

女性は、便秘や生理痛など一見まったく関係ないような症状も骨盤底筋の筋力低下によるところが大きいです。

腸腰筋は、硬くなってくると以下のような状態を引き起こす可能性があります。

・バランスが悪くなる

・姿勢が悪くなる

・お尻が垂れる

・下腹がポッコリ出る

・肩こり、腰痛になりやすい

・つまずきやすくなる

腸腰筋が硬くなっているのかどうか、１度チェックしてみてください。