こんにちは!大分市古国府ピュアレディース鍼灸整骨院です!

 

数年前に比べて、体型が元に戻りにくくなったと感じたことはありませんか?

今のうちから太らない習慣をクセ付けておきませんか?日々の生活習慣が作る、美しいボディラインを保つためのルールをご紹介します!

 

次の7つのルールを押さえて“食べグセ”を変えることから始めてみましょう。

 

『ルール1』まともな食事をとる!
まともな食事をとれば、お菓子の量や間食は減ります。ご飯とたんぱく質のおかずと野菜。いつでも“定食” をイメージしてバランスよく食べるようにしましょう。「間食をしたから」「お菓子を食べたから」という理由で、メインの食事を減らしてしまうと、お菓子や間食に含まれる糖質と脂質が過剰になり、カラダにとって重要なたんぱく質や食物繊維、ビタミンやミネラルが不足します。太りやすい、肌が荒れる、疲れやすい、と感じやすくなり、せっかくのダイエットも台無し。「食事」は抜かず、きちんととりましょう。

 

『ルール2』朝食を変える!
夜遅く食べる人はたいてい、朝はお腹がすかないから、と、朝食を抜きがち。一食欠けてしまうと、その後の二食でまとめて一日分の栄養素を全てとらなければいけないことになり、とてもハードルが高くなります。そこでまずは、朝食から栄養をとるようにしましょう。おすすめは、大豆製品と野菜、または果物。これだけでも栄養バランスの偏り防止に役立ちます。また、夜型生活の人は、胃腸などの消化器官が夜の間も働いているので、週末はしっかり胃腸を休めてあげることも大切です。

 

『ルール3』鉄分をとる!
月経の影響を受け、多くの女性に不足している栄養素、「鉄分」を取り入れるようにしましょう。鉄分はほうれん草にも多く含まれますが、肉・魚類など動物性の鉄分のほうが食物由来の鉄分よりも体内に吸収されやすいのでおすすめです。動物由来の鉄分は、レバーだけでなく、牛ひき肉や卵、マグロ、アサリなどにも入っています。

 

『ルール4』献立の偏りを見直す!
好きな食べ物や調理が簡単なものなど、意外と同じ食品ばかりを食べていませんか?それが栄養の偏りやアレルギーの原因になるため、ご飯と大豆以外の食材は、同じ食材ばかり摂りすぎていないか意識しながら献立を組むようにしましょう。自分の好みや栄養の偏りをチェックするために、写真で毎日の食事を記録するのもおすすめです。

 

『ルール5』カロリーだけを見ない!
太りたくない、という一心で、カロリー表示ばかりを気にしていると、栄養バランスを崩しやすくなります。いろいろな食材をとることでカラダに栄養が行き渡り、カラダの機能がちゃんと働いてくれることを忘れずに。

 

『ルール6』早食い・丸飲みは厳禁!
急いでよく噛まずに飲み込むのはやめましょう。固形物が十分に分解されず、腸の悪玉菌のエサになって腸内環境を悪化させてしまいます。これが栄養の吸収を低下させ、肌荒れなど不調のもとになったりします。

 

『ルール7』和食の登場回数を増やす!
和食は油が控えめで、ご飯も良質なたんぱく質源にもなるため、いまや世界中の多くの国でも取り入れられています。ただし、塩分の摂りすぎてしまう傾向があるので、減塩を意識するといいでしょう。外側からのケアも欠かさない。食事内容の見直しだけでなく、やはりカラダの外側のメンテナンスも必要です。

 

美しいボディラインを保つには、従来の負荷をかけるだけのキツい運動ではなく、内側からもしっかりケアしながら、外側までもアプローチできる当院の「レディース骨盤矯正」がおすすめです。

何度も繰り返す足のむくみ、気になるお腹周り、加齢とともに目立ちやすい二重あごなど、当院の施術は全身の老廃物をオールハンドで流していきます。眠っていたカラダ本来の機能を呼び起こし、ゆるやかに、そして安全に、体質改善を目指すことができます。

 

より長期的に、太りにくく、美しいボディラインを維持しやすくなりますよ♪

続けられるように楽しみながら、「太らない習慣」をクセ付けていきましょうね。