こんにちは、大分市古国府にあるピュアレディース鍼灸整骨院です。

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本日は生理痛と骨盤の歪みの関係性についてお話しいたします。

骨盤は生理の周期で開閉します。

女性の生理の周期はだいたい２８日前後が多いです。

その周期に合わせて骨盤も開いたり閉じたりしています。

生理終了後から排卵までの期間は、骨盤が閉まった状態になります。

排卵から生理までの期間は、骨盤が開いた状態になっています。

それで生理痛も骨盤の歪みと関係して生理痛がひどくなることがあるのです。

代謝不全が生理痛を引き起こす場合もあります。

特にストレスや自律神経の活発な場合には、代謝不全が起きてしまい子宮の収縮が激しくなってしまいます。

これはプロスタグランジンと呼ばれるホルモンが関係しています。

骨盤が歪むとその上の背骨も、その下の股関節や足も歪んでバランスを崩します。

骨格が正しい位置にないと、血流もリンパも流れが阻害され結果として新陳代謝は低下してしまいます。

子宮の圧迫も原因になり、骨盤の歪みがひどいと筋肉も緊張してしまい、子宮を押しつぶしてしまうこともあります。

そうなると血流も悪化して経血の量も増えるのです。

骨盤矯正で骨盤内の子宮があるべき位置に戻ることで毎月の生理の更新も滑らかになります。

当院では女性専用の「レディース骨盤矯正」を施術しております！

生理痛もお気軽にご相談くださいね♪

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