こんにちは、大分市のピュアレディース整体院です!
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免疫力について書いていきます。
脇の下で測る体温を『皮膚体温』といって、体の奥のほうの『深部体温』より1度近く低くなります。
皮膚体温で36度5分くらいの状態がベストです。
人間の身体は36度5分以上で正常に働くようにできています。
体温が1度下がると、エネルギー代謝は12%ダウンします。
エネルギー代謝が落ちると老廃物の排出もうまくいかなくなり、痩せにくい身体になりやすいです。
現在、35度くらいの低体温の人が増えています。
50年前の日本人の平均は36度8分だったと言われていますから、生活習慣の変化が影響しているのだと思われます。
体温が1度下がると、免疫力が30%以上も落ち、ガンを含めあらゆる病気にかかりやすくなります。
また、循環も悪くなるために肩こりにもなりやすくなります。
骨盤底筋(インナーマッスル)を鍛えると、熱をつくり出せる身体に変化していきます。
腸腰筋などおなか周りの骨盤底筋(インナーマッスル)が低下すると、内臓が下垂して下腹部がうっ血に。
内臓温度が低下して、代謝も悪化します。
骨盤底筋(インナーマッスル)を鍛えて、内臓をあるべき位置に戻すことで、内臓温度が下がらないようにしましょう!