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筋トレしても、マッサージしてもなかなか脚が細くならない・・・

そんなお悩みの原因は、もしかしたら骨盤の歪みにあるかもしれません。

骨盤の歪みは身体に様々な悪影響を及ぼしますが、下半身太りとも密接な関係があるのです。

骨盤が歪むと脚が太くなる？？

骨盤が歪むと腰周りが太くなるのは何となく想像がつきますが、脚まで太くなってしまうのは何故なのでしょうか？

１、むくみ

骨盤に歪みが生じると、骨盤によって支えられていた内臓が下垂してしまいます。

すると脚の付け根にある血管やリンパ管が圧迫されてむくみが生じ、それが常態化することで脚が太くなる原因となります。

２、筋肥

大身体の土台とも言える骨盤が歪むと骨の位置関係にズレが生じ、体重を骨ではなく筋肉で支えなければいけなくなった結果筋肉が肥大し、脚が太くたくましく見えてしまいます。

３、大転子の出っ張り

大転子とは大腿骨の一部で、太ももの外側を押したときに触れる少し出っ張った骨のことです。

この大転子が外側に開くとお尻が大きく見え、脚全体のラインも太く見えてしまうのですが、その主な原因の一つが骨盤の歪みなのです。

スキニージーンズやタイトスカートを穿いた時に横幅が気になるという方は大転子の出っ張りが原因かもしれません。

４、O脚・X脚

骨盤の歪みからO脚やX脚になっている場合も、重心が外側にかかるため太腿が太くなる原因となります。

このように骨盤が歪み、身体のバランスが崩れると余計な部分に脂肪や筋肉がつきやすくなり、脚が太くなってしまうのです。

ダイエットを頑張って体重は減ったのに、下半身は太いまま・・・

そんなとき、脚痩せのカギは骨盤矯正にあるかもしれません。

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