大分市のピュアレディース鍼灸整骨院です♪
暑いときに汗をかき、寒いときは皮膚血管を収縮させて体温調整を行うなど、私たちが毎日快適にすごせているのはすべて自律神経のおかげです。
自律神経には活発に活動するときに優位になる交感神経と、リラックスした状態のときに優位に動く副交感神経があります。
夏から秋にかけての天候や気温の変化でストレスを受けると交感神経が過度に優位になり、それがこれらの不調をもたらします。
●朝おきたら太陽の光を浴びる
毎朝、きまった時間におきることで体内リズムが整い、自律神経のバランスがよくなります。また朝日を浴びることでセロトニンが分泌されます。これは幸せホルモンとも呼ばれ、自律神経を整えるだけでなく、体をイキイキさせたり肌をキレイに整えたり美にうれしいことが満載です。
●有酸素運動をとりいれる
自律神経を整えるのにおすすめなのが激しい運動よりも一日30分程度のヨガやウォーキングなどの有酸素運動。自然と深い呼吸ができるので副交感神経の働きが優位になり自律神経のバランスがとれやすくなります。
●ゆっくり入浴する
38~40℃くらいの気持ちいいと思えるお風呂にはいって体を温めましょう。寝る一時間前を目安にお風呂から出るのがおすすめです。半身浴するなら読書やスキンケアなど時間を有効に使ってリラックスするとさらに副交感神経が優位になります。
●6~7時間の睡眠をとる
睡眠は、副交感神経が優位になり交感神経を休ませるため、自律神経を整えるのにとても大切な時間です。
普段、健康な人でも不調になるため初秋は要注意です。
ぜひ実践してみてくださいね!